月9に出たい

オタクでしか生きられない

終わるな2022

 

書きたくないなあと思う。

この混乱して感情のままにいる方が楽かなあと思う。

 

でもしっかり今晩見届けたいから書き出してみる。

 

私がSexyZoneに出会った時、4人だった。

そうちゃんがお休みしていたことはなんとなくニュースで知っている程度。

それでも魅力的でカッコよくて観ているのが楽しかった。

 

正直なことを言うと少し昔のSexyZoneはあんまり観られない。

失礼なことを言っているのは承知だが、どうしても苦しくて観られない。

どの年のどの彼らも素敵だ。でもライブ映像を購入しても1度しか見られていないものもある。

それは後々知ったことだけどきっと彼らがぶつかっていたであろう時期と重なった。

何かを感じ取ってしまったのかもしれない。

それでも続けてきてくれてこの道を選んできてくれて本当にありがとう。

 

 

きっとそれを乗り越えてきたその時がさらに魅力的に映って追いかけ始めたんだろうなと思う。

だから私はこれからの5人をすごく楽しみにしていた。

体調不良は心配だったけれどその間に私の想像を超えるものを身につけて戻ってくるだろうと信じていた。

 

確かにとんでもない力をつけて戻ってきた。

でも束の間だった。

この5日間もちろん悲しくて気がついたら泣いてと言うことを繰り返ししていたが、それ以上に楽しくておかしくてハチャメチャな彼らを見て結局楽しかった。

身も心も大きくなって魅力が増えて、変わったけど根の部分は私が苦手とした時代も今も変わらないんだと思う。

ファンが表面を掬って感じて勝手に推測するよりも深く愛があってそれをずっと続けてきたんだろうなと伝わってきた。

 

 

彼は「芸能界での未来が描けない」と言った。

ショックではなかった。

ただの願望だが、なんとなく芸能界とSexyZoneは切り離されて考えているような気がした。

ブログにもうちらはずっとメンバーだと書いていたから。

ドームライブで「僕からSexyZoneを取ったら何もなくなってしまう」と言う言葉を聞いたからかもしれない。

 

 

SexyZoneは日本の芸能界で活動するアイドルグループじゃなくて世界でいろんな力で名を馳せて人を幸せにする集団なんだと思う。

私が想像するよりSexyZoneは大きく、広く、強いんだと思う。

 

夢を見ると言うことは一緒だという言葉が彼らしくて強くて素敵だと思った。

すげー寂しいと素直に言葉にしてくれることが救いだった。

どんな誰でも取りこぼさず一緒にいてくれていると5日間で改めて感じた。

 

きっと私が深刻に考えるほどすっぱりと綺麗に消えるわけじゃない。

それぞれ人生があって、特に彼らの夢は大きくて元々想像を超えているから

もっともっと想像し得ない、楽しい世界を見られることを楽しみにしている。

 

 

最後に

カウコン、行きたかったーーーーーーー!!!!

この目で最後を生で焼き付けたかったーーーーーーーーーーー!!めちゃくちゃ寂しくて悲しいです!!!!!!!!!!!!!