月9に出たい

オタクでしか生きられない

まだ、答え合わせはしたくない

 

寂しくて悲しい。

まだ飲み込めてなんかいない。

 

SexyZoneの中島健人が卒業する。

渦中にいるファンだけでなく、多くの人が驚いたように感じた。

それくらい中島健人のイメージはもう世間に浸透している。

 

私がまだ飲み込めないのは、彼の表情が、言葉が、もうすでに振り切って遠く先に行ってしまっていることを感じているからだ。

この後もきっとファンのことを考えて幸せにしてくれる、その確証はある。

でも寂しくてまだ飲み込めない状態と彼の前向きさにギャップを感じて、そうやって感じてしまうエゴの塊な自分に自己嫌悪に陥っている。

 

優しい嘘もだ。

ドームでは微塵もその様子を見せずにやり切った素晴らしさと、私たちは「SexyZone」の名前を惜しんでいたのに、彼らは「SexyZoneの中島健人の最後のステージ」を惜しんでいたのだとしたら、私たちは同じ景色を見られていなかったんじゃないかと思ってしまう。

あれも、これも確かに少しずついつもと違かったなんてあとから思い出す。

 

もう答え合わせのように、卒業へのヒントを拾いたくないのに過去すらも疑ってしまう自分が嫌である。

好きだから嫌である。

 

鎮痛剤のようにInstagramにはしゃいでは来る3/31をふと思い出して落ち込む。

 

そうやって私は4/1に笑ってみんなのことを応援できるように成長できるんだろうか。

 

 

それが光

 

 

推しは憧れだ。

その憧れから憧れなんて言われたらもの凄い糧になる。

 

 

 

本人はなんの気なしであろう、ある雑誌のある一言で私が学んできたことが憧れだと書かれていたことがあった。

何度も読み返した。私がいたところに来た憧れだといっている。見間違いじゃなかった。

嬉しい、と同時に恥ずかしかった。

 

学んだと言ってもギリギリで卒業して、結果も残せてなければ続けられてもいないこと、でも好きで本当は諦めたくないと思っていること。そんな無様な状態だから。

 

でも、私が通ってきた過程を手の届かない推しが憧れだと言っているのだ。

 

私の憧れの推しは自分でいくつもオーディションを受け、続けて、今では色んな作品に出演しているのがお茶の間レベルの人たちにも伝わってきている。

 

私は?卒業して学んだことを活かした職につけなくて、諦めて無理だと言って才能がないと言っている。

 

 

 

 

甘すぎた。私が甘すぎるんだ。

そんな簡単に手に入るものじゃない。

憧れが憧れであるためには努力が必要なんだ。

 

 

 

 

 

気がついた私は仕事をしながら、やりたいことを始めた。

「趣味でしょ?」と言われる。

その度にモヤモヤしている。でも私も明確に言い切れない。

好きではあるけど得意なことではないからしんどくて辞めようかと思ったこともある。

私がやらなくても別にいいことだ、なんてネガティヴになった。

 

それでも続けたら実績になった。力になった。

なにより目の前の好きな人がそれを実証してくれている。

その事実で頑張れた。

 

 

 

初めてから4年目の今年、賞をいただいた。

あんまり実感がない。

そして責任を伴うものに変わってきたなと思う。簡単にやめられない。嬉しいし、しんどい。

でもいつかどこかで私の何かが彼の仕事の役に立ったらいいなと思う。

 

 

 

一生知られなくてもいいとも思う。

でも彼が、彼らが続けていくように

私も続けていきたい。

 

 

松村北斗さん、SixTONES、結成8周年おめでとう。

どんな状況でも形でも続けてきてくれてありがとう。

終わるな2022

 

書きたくないなあと思う。

この混乱して感情のままにいる方が楽かなあと思う。

 

でもしっかり今晩見届けたいから書き出してみる。

 

私がSexyZoneに出会った時、4人だった。

そうちゃんがお休みしていたことはなんとなくニュースで知っている程度。

それでも魅力的でカッコよくて観ているのが楽しかった。

 

正直なことを言うと少し昔のSexyZoneはあんまり観られない。

失礼なことを言っているのは承知だが、どうしても苦しくて観られない。

どの年のどの彼らも素敵だ。でもライブ映像を購入しても1度しか見られていないものもある。

それは後々知ったことだけどきっと彼らがぶつかっていたであろう時期と重なった。

何かを感じ取ってしまったのかもしれない。

それでも続けてきてくれてこの道を選んできてくれて本当にありがとう。

 

 

きっとそれを乗り越えてきたその時がさらに魅力的に映って追いかけ始めたんだろうなと思う。

だから私はこれからの5人をすごく楽しみにしていた。

体調不良は心配だったけれどその間に私の想像を超えるものを身につけて戻ってくるだろうと信じていた。

 

確かにとんでもない力をつけて戻ってきた。

でも束の間だった。

この5日間もちろん悲しくて気がついたら泣いてと言うことを繰り返ししていたが、それ以上に楽しくておかしくてハチャメチャな彼らを見て結局楽しかった。

身も心も大きくなって魅力が増えて、変わったけど根の部分は私が苦手とした時代も今も変わらないんだと思う。

ファンが表面を掬って感じて勝手に推測するよりも深く愛があってそれをずっと続けてきたんだろうなと伝わってきた。

 

 

彼は「芸能界での未来が描けない」と言った。

ショックではなかった。

ただの願望だが、なんとなく芸能界とSexyZoneは切り離されて考えているような気がした。

ブログにもうちらはずっとメンバーだと書いていたから。

ドームライブで「僕からSexyZoneを取ったら何もなくなってしまう」と言う言葉を聞いたからかもしれない。

 

 

SexyZoneは日本の芸能界で活動するアイドルグループじゃなくて世界でいろんな力で名を馳せて人を幸せにする集団なんだと思う。

私が想像するよりSexyZoneは大きく、広く、強いんだと思う。

 

夢を見ると言うことは一緒だという言葉が彼らしくて強くて素敵だと思った。

すげー寂しいと素直に言葉にしてくれることが救いだった。

どんな誰でも取りこぼさず一緒にいてくれていると5日間で改めて感じた。

 

きっと私が深刻に考えるほどすっぱりと綺麗に消えるわけじゃない。

それぞれ人生があって、特に彼らの夢は大きくて元々想像を超えているから

もっともっと想像し得ない、楽しい世界を見られることを楽しみにしている。

 

 

最後に

カウコン、行きたかったーーーーーーー!!!!

この目で最後を生で焼き付けたかったーーーーーーーーーーー!!めちゃくちゃ寂しくて悲しいです!!!!!!!!!!!!!

ライブに行ったら震えが止まらなくなった話

 

 

今日私のザ・アリーナ初日だった。

まさかの地元が当たらず初の遠征。

 

 

私はわがまま人間なのでなんの予備知識もなくライブに参戦する。

今回もステージ構成もセトリも演出も何も知らずに行った。(可愛い女の子たちが出るということだけ踏んでしまっていたが)

 

ザ・ゲンマイチャン on Twitter: "Zだからセンステめちゃ遠いけど前くればよく見える👀" / Twitter

 

発券直後の私。入口付近でセンステは遠いけど十分前の方だから近くくれば見えるなあなんて呑気に構えていた。

 

割とみんな走り回ってくれて、よく見えてめちゃくちゃ満足して。

個人的に風子ちゃんにガチで落ちてしまったので、来週もう一回見て風子ちゃんの魅力ブログ書きたいと思っていますが記憶力が持つかどうか不安なところ。(ガチ勢)

(間はちょっと割愛)

 

そして最後のDream。Dreamはメロディーだけで泣いてしまうパブロフの犬状態。しかもメンバーの話があってそして生歌。なんとか涙を飲み込んで終了。

 

アンコールなんだろうなと思っていたら、隣の女の子たちが髪の毛整えて、香りも整え始めて、

一体何事??と見ていたら

 

嘘、スタトロ出てきたんだけど

 

聞いてない聞いてない!(ネタバレ必死に回避してたから当たり前)

座ってたのはあのスタトロの通り道の上の一列目。

 

しかも1番最初にやってくるのが菊池さんで

「みんなマナーいいね?誰に似たの?俺か」とか言いながらどんどん近づいてきているけど

嬉しさより驚きが大きくてひたすら風磨のうちわを抱きしめてガタガタ震えることしかできなかった。

なんかもうさっき我慢して飲み込んだ涙も出てきちゃって本当にちょっとしたパニック。

目の前を通った時の菊池さんはアクリル板に張り付いてニヤッと上の方みてたのですが、救われた。

目なんか会おうもんなら気絶するタイプのオタクになってしまうところでした。

本当に近すぎた....毛穴見えた......

続く勝利くん、神の造形物だった、そして動きはキュートだった....

 

アンコール一曲目はなんの曲だったか本当に記憶がないのですが、2曲目のIris今度はけんそうのトロッコが回ってきた。

さっきより落ち着いたものの、今度は全身から汗が吹き出していて落ち着かない。

 

そうちゃんの森林伐採を間近で見たのは初めてだったが、すごい、素晴らしい。早いのに丁寧。仕事に1番求められる姿勢。

そしてケンティー、目の前に来た時にちょうど「薬指に誓いのリング」の歌詞で薬指に指輪を嵌める仕草をしていてたので、もうそこにいた全員結ばれてしまった。結婚おめでとう。

 

1番怖かったのは下から見上げてもSexyZoneのみんなは変わらず美しかったこと。

素敵を通り越して怖かった。

 

 

終わった直後も震えが止まらず、いつものフォロワーと話してちょっと落ち着きを取り戻した。

 

 

夢?夢みたいに綺麗に消えて欲しくないので書き残してみた。

夢ならずっと見てたいけどな。

 

 

なんか、松村北斗の顔が綺麗だから

 

 

 

「なんか松村北斗の顔が綺麗だったからライアーライアー見たいんだよね」

 

 

と言っていたのは今年の初めの私。

 

 

目が笑わない、表情読めない、よくわからない、話しかけずらそうと思っていたのに

顔が綺麗なことには気が付いていた。

今思えば思いっきりフラグピコピコピコーンである。

 

 

 

 

 

 

 

 

菊池さんを追いかけてるとSixTONESのメンバーは随所に登場するからなんとなく少しずつ顔と名前が一致した。

 

 

 

 

その中ですぐに「近づいたらヤバい」と思ったのは田中樹だった。

そう思ったら沼への第一歩だってことはわかっているので、もう観念して素直に追いかけることにした。

オオカミ少年も、YouTubeも、島から脱出するのも見た。やけくそか。

 

 

 

 

すこジャニ2回目のヤダヤダ樹とSixTONESYouTube松村北斗に「こーちコワイ」と抱きつく樹、無人島で無邪気にお魚食べてママに電話してる樹を見た時に気がついた。

 

 

 

あれ私、この子産みたい。

 

 

 

 

いや、おかしい、私は田中樹の女になることを受け入れて追っかけていたつもりだったのにこんなはずじゃない。ママになりたいんじゃなかったのに。かわいい。可愛すぎる。

 

 

 

 

 

と同時に抱きついた樹の腕をポンポンする松村北斗の腕が逞しいことに気が付いてしまった。

 

 

 

あれ、待ってちょっと待って。

 

 

 

目が笑わない、表情読めない、よくわからない、話しかけづらそう。

 

 

 

 

 

気になっちゃってるじゃん

いや、気になってたじゃないのよ私。

 

 

 

 

 

 

忘れもしない、あれは2021年9月。フォロワーにほくじゅりの情報で殴られ

https://twitter.com/_genmaichan_/status/1437402386666954756?s=21

 

ヤバいと言われたダイジェストを興味本位で見てしまった。

 

 

かっこいいね〜くらいに見ていたんですが3:25あたりの松村北斗さん。

歌いながら手が顔をするりと這って、下瞼をひっぱり粘膜がチラ見え、続け様にツヤツヤの唇が映り、ちらりと掠める舌を見た瞬間「見てはいけないものを見た」と瞬時に思った。普段隠している体のパーツを見てしまったような背徳感。もう、虜だった。

 

 

 

後々確認したら

Bellaという曲の

We will cross the line

Baby let me inside

と歌っている部分で意味がわかった瞬間身震いした。

まさに歌詞のように一線超えてしまった瞬間だった。

 

そして調べれば調べるほど出てくる出てくる

迷言たち。

  • てめえ大好き態度で結婚すんじゃねえぞ
  • 腹直筋が短縮している
  • 回数にこだわる人生つまらない
  • 我こそは髙地って人

 

  • グッとくる女の子の仕草

鼻をかむ=パンチラ

 

??

 

見てはいけないものを見てしまった背徳感

 

??

 

 

 

幸先の良いオタクライフ。

コワイです。

松村北斗コワイ.....

 

 

爆モテの菊池を自覚してしまった

 

 

 

最近は菊池さんの非オタからの呼び名が裸の人からムックの人に変わっているのに時の流れを感じて古参ぶっているキンキン出のオタク。

 

ドッキリの菊池さんに出会った時の話

ジャニーズ嫌いが菊池風磨に堕ちた話 - 月9に出たい

 

 

 

今日も元気に仕事だった私はミスドが食べたすぎてコンビニでドーナツを買い、ご機嫌に食べようとした時またとんでもない菊池さんを見つけてしまった。

 

昨日7/4放送のニノさん。

貰い催眠術してしまったゆめっちが倒れ込みそうになるのを支える菊池風磨である。

 

今までもかっこいいと思ってたし

モテるの知ってるし

最近は可愛くもあるし

魅力は十分に知っていたけど

下ネタぶち込んでくるし

おかしな趣向をお持ちだし

堕ちたきっかけもあってどうもカッコよさを「ネタ」のように捉えていたところが自分の中にあって

頭の回転も、周りに目を配ることも、やさしいことも知っていたはずなのに初めて見たみたいな感覚に陥った。

今日の思いがけない、緊張感のあるパプニングに対する素が垣間見える行動を見てキュンときたというより動揺した。

 

 

 

あれ、私もしかしてめちゃくちゃ菊池風磨好きかもしれない。

 

 

 

 

 

と同時に

いやだ、本気でリアコになりたくない!助けてくれ!

菊池風磨におちたくない!!

ともがいています。

 

さて爆裂好きスギテを見直そう。

 

 

同じ世界線のSexyZone

 

 

手を振りながら歩いていく菊池さんが目の前で急にふっと笑った。

近くできっと一生懸命手を振ってた子に、笑いかけて、うんうんとうなずく優しい顔を見た。

 

テレビじゃなくて目の前で起こっていた。

同じ世界に立っていた。

 

 

 

チケットは全滅し

GWは休み取れませんと言われ

絶望的でほとんど諦めていたのに

 

急に休めと言われた初日

朝チケットの融通がきくと連絡が来て

まさか入れるなんて思ってすらいなかったから

その奇跡みたいな出来事にすごく動揺した。

幸せすぎて心配になってしまった。

 

 

 

パラレルワールドが繋がった。

 

 

 

 

新横浜について

会場に近づくにつれて増えてく人に

現実味が増して

連番の方と待ち合わせて中に入ってチケットを受け取ったら

センター席で嘘かと思った。

お得意の(?)ドッキリかと疑うくらいの周り合わせに慄きながら入ったらまさか花道の横。

座席にトリモチはついてなかった。

 

センステから出てきたSexyZoneは

テレビの人だと思ったのに

目の前に来た瞬間現実味が増して怖くなってしまった。

 

花道の坂の下、ちょうど地面の部分だった。

ステージじゃなくて同じ目線で立ってた世界

 

夢じゃなかった。

服着た菊池さんがいました。

 

かっこよかった。

 

のたうち回りながらのキレキレコメント連発の頭の回転と面白さと言葉選びに惚れてたようなところがある私は

やっとアイドル菊池風磨にやっと落ちた感じだった。

2度目落とされた。

 

 

(1度目)

ジャニーズ嫌いが菊池風磨に堕ちた話 - 月9に出たい

 

 

 

一つ残る後悔は「スースー出です」

のうちわを作らなかったことです。

 

 

 

 

もう今から作っておきます。

 

 

 

この幸せと奇跡に感謝して

楽しさを思い出して

また過ごしていきます。

 

 

 

 

 

繋げてくれたあきちん、チケット譲って下さったみよちさん、連番してくださった坂さん、坂さんのお姉さん、みつきさん、まさかトイレで出会ったびびちゃん、皆さんありがとうございました!!!!!!

 

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次は思いっきり叫んでびしょ濡れになりたいな〜!!!!!!